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秋田市の震災がれき燃焼試験、一般ごみに混入では意味をなさない。(新構成)

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2012-02-09
 秋田市は、岩手県の震災がれきを受け入れる方針で、「1キログラム当たり100ベクレル以下のがれきを一般ごみに15%混入しても安全に処理できる」(2月9日、秋田魁新報)とした試算を検証するため、5月中旬に燃焼試験を実施すると言う。
先日、秋田県と岩手県が締結したがれき受け入れ基本協定によると、放射性物質濃度が1キログラム当たり8000ベクレルを超える焼却灰は、岩手県に返却されるとなっている。

(「協定は、がれきの受け入れ基準を『放射性物質濃度が1キログラム当たり100ベクレル以下で、石綿やPCBを含まない』と規定。焼却後の灰は同8千ベクレル以下、溶融処理後のスラグやメタルは同100ベクレル以下とし、これらの要件に合わない場合は岩手県に返却するとした。」《2月8日、秋田魁新報》)

 秋田市の言うように一般ごみと混合したのでは、震災がれきの焼却灰や溶融処理後のスラグ、メタルの正確な濃度を測定できないことになる。協定順守の意味から考えても、震災がれきを一般ごみと分離、焼却し、正確な濃度を測定する必要がある。
 放射線汚染のない一般ごみと混合したものの実験データの結果では、不十分であり、「安全」を科学的に立証したことにならない。
 震災の被災地復興のために、がれきの処理は急務である。しかし、放射性物質の濃縮、拡散や僅かな放射線が幼い子供の健康に影響を及ぼすことが、海外の放射線防護の専門家からも指摘されており、被災地のがれき処理に、どんな方法が最善なのか慎重に検討する必要があるはずだ。




現秋田県立美術館(平野政吉美術館)について

 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、移転の必要がない。この美術館から、大壁画「秋田の行事」を始めとする藤田嗣治作品を移設することは、建物と藤田嗣治作品の文化的価値を損なうものであり、同時に秋田県、秋田県民の利益を損なうものである。現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は従来通り、平野政吉が生涯を懸け収集した藤田嗣治作品の展示、鑑賞の場として末永く後世に伝えるべきである。





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 秋田県人は 《見えっぱりで、ルーズでのんびり屋で、お上意識ばかりが強く、権威にへつらい、射倖心に富み経済観念はゼロ、中央へのコンプレックスを捨てきれない》 《とどのつまりは、本質をわきまえずに行動するきらいが強い》 と指摘されています。県内の出来事に当てはめると容易に理解できます。 秋田県人は物事の本質を見極め行動すべきです。  http://akitacolumn2.blog.fc2.com/blog-entry-119.html



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新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

以前より展示室が狭くなった。
「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
階上の左右から見ることが出来なくなった。
照明の照り返しがきつい。
2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

などの声が上がっています。
(2014年2月)




 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

(2013年8月31日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
 平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
(2013年8月1日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
 

 ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
(2013年5月15日)



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