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家庭ごみ有料化は溶融炉更新が目的か!? ― ゴミ減量と矛盾するガス化溶融炉、24時間稼動、大量のゴミ必要 … 秋田市家庭ごみ有料化の真実

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2013-03-09
 秋田市の家庭ごみ有料化は、秋田市民周知の通り、地球温暖化の原因とされる温室効果ガス、CO2排出量削減のため、ゴミ減量化を推進するという理由で、「ごみ減量で ストップ温暖化!!」のスローガンの下導入された。
 その一方、先月の新聞記事によると、家庭ごみ有料化によるゴミ減量効果が乏しく、手数料収入が、当初の予定より逆に多くなり、約5億円となり、秋田市ではその半分を溶融炉更新の基金に回す方針とのことだ。

「市の収入となる処理手数料は12年度、当初見込み額(約3億円)を大きく上回り、約5億円となる見通しだ」(2013年2月8日、秋田魁新報)

 秋田市では今まで税収で賄われていたゴミ処理施設の建設費に、市民が負担したゴミ処理手数料の収入が充てられるのだ。

 現在の秋田市長は、市議会などで、しきりに「厳しい財政状況」と繰り返していたとのことだが、この状況に拍車を掛けたのは、一体誰なのか。大型公共事業や再開発地区への過剰な支出、公立美術工芸短大の四年制化による財政支出の増大などが、財政の圧迫させているのは疑いない。
 そのしわ寄せが、ゴミ処理の手数料徴収とその手数料収入をゴミ焼却施設更新の基金に充てるという事態を引き起こしているとは言えないか。

 しかも、溶融炉を更新すれば、ゴミ減量がさらに困難になると言う悪循環に陥ることになる。
 秋田市で導入しているゴミ焼却施設は1,700~1,800度の高温で溶かして処理するガス化溶融炉だが、一旦稼動すると24時間動かす必要があり、そのため大量のエネルギーが要るため、大量のゴミを必要とし、しかもプラスチックなど高カロリーのゴミが必要だと言われる。この溶融炉の問題点は全国各地の多くの記事によって明らかにされている。
 秋田市が何故プラスチックゴミの分別に取り組まないのか。理由がここにあるようだ。また、秋田市が2万500トン(予定最大量)という県内の他の自治体に比較し、非常に大量の震災がれきを受け入れた理由も見えてくるようだ。
 秋田市のゴミ焼却施設、ガス化溶融炉自体が、ゴミ減量や循環型社会の実現と矛盾する施設なのである。
 「ごみ減量で ストップ温暖化!!」のスローガンに秋田市民が踊らされているだけと言えないのか。
 家庭ごみ有料化の真実を多くの秋田市民が知る必要があるのではないか。


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 秋田県人は 《見えっぱりで、ルーズでのんびり屋で、お上意識ばかりが強く、権威にへつらい、射倖心に富み経済観念はゼロ、中央へのコンプレックスを捨てきれない》 《とどのつまりは、本質をわきまえずに行動するきらいが強い》 と指摘されています。県内の出来事に当てはめると容易に理解できます。 秋田県人は物事の本質を見極め行動すべきです。  http://akitacolumn2.blog.fc2.com/blog-entry-119.html



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新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

以前より展示室が狭くなった。
「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
階上の左右から見ることが出来なくなった。
照明の照り返しがきつい。
2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

などの声が上がっています。
(2014年2月)




 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

(2013年8月31日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
 平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
(2013年8月1日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
 

 ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
(2013年5月15日)



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    秋田市のゴミ問題、プラスチックゴミ分別が必要

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    2011-09-24
     秋田市の市議会にゴミ有料化のための条例案が提出されている問題で、地元紙が秋田市地域面で特集記事を組んでいた。その中で、秋田市が調査したという旭川市、函館市、下関市、高松市、宮崎市のゴミ排出量のデータをグラフ付で取り上げていた。この部分だけを読むとゴミ収集有料化は効果があると受け止められるだろう。しかし、重要なことを地元紙は伝えていない。それは、旭川、函館、下関、高松、宮崎の5市ともに、プラスチック製容器包装のごみの分別を実施済みであるのに対し、秋田市は実施していないということである。ゴミ減量対策として必要不可欠なプラスティック製容器包装の分別を実施せずに、秋田市は有料化を急いでいる。まず、分別の徹底が先である。食品トレーのスーパーなどの店頭回収を普及させることも必要である。秋田市には有料化までにやるべきことがある。また、今回の有料化問題は、昨年、市議会議員選挙前に引っ込めた議案を、選挙が終わってから再提出するという極めて政治的な議案提出で、市民を軽視し、愚弄している。また、今回の秋田市のゴミ有料化の問題以外にも、市民、県民の反対が大きい問題を地元紙が特集で取り上げるケースがよくあるが、ほとんどの場合、市民の反対意見、行政側の意見を取り上げ、議論を尽くしたという状況を造り、最終的に行政側の意図する方向になってしまうことが多い。メディアは、権力者、行政にしっかりと対峙すべきであり、おかしなことはおかしいと伝えるべきである。今回の結果を注視したい。




    現秋田県立美術館(平野政吉美術館)について

     現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、移転の必要がない。この美術館から、大壁画「秋田の行事」を始めとする藤田嗣治作品を移設することは、建物と藤田嗣治作品の文化的価値を損なうものであり、同時に秋田県、秋田県民の利益を損なうものである。現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は従来通り、平野政吉が生涯を懸け収集した藤田嗣治作品の展示、鑑賞の場として末永く後世に伝えるべきである。





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     ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
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