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秋田型利権構造社会からの脱却

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2012-08-25
 以前、秋田の地元紙のコラムを書いていたこともある著名な作家が、秋田県は、経済力を民の力よりも、官の意向によって左右される日本でも例外的な地方であるとし、「秋田社会主義」と名付けていた。また、外部からの資本や人の参入がほとんどあり得ないのが秋田の経済であり、秋田は社会主義的閉鎖経済圏になってしまったと語っていた。
 しばしば日本社会は、政、官、業、メディア、XXX … が癒着し、支配していると言われるが、特に、秋田県は他の地域と比べ、人的交流や経済交流が非常に少ない閉鎖的社会であり、利権構造がより強固な秋田型利権構造社会になっているようだ。秋田市中通の再開発事業などに見られる再開発もその特徴が顕著に見られ、県を頂点とした「官」の意向、官との結び付きが強い「業」、官に追従する「政」(議会)、官の事業のPRに徹している地元メディアなどによって事業が推進された。そのほかの「官」の事業も同様の利権構造のよって進められている。この秋田型社会構造が、秋田をあらゆる分野で日本全国の後進的な位置にしている元のようだ。
 ある人は秋田県民の県民性として、「私は言わないから、お前も言うな」「私はやらないから、お前もやるな」という性質があると言っていたが、秋田県民は、積極的な発言、行動を善しとせず、横並びを善しとする、足を引っ張り合う県民性があるようだ。これでは秋田県の発展は望めないだろう。
 秋田県の中で、それぞれの置かれた立場で、積極的な発言、行動をする県民が増え、また、そのような人物に敬意を払い、重用するような社会の土壌を作ることが、秋田を活性化させ、より良い社会にする第一歩ではないか。



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 秋田県人は 《見えっぱりで、ルーズでのんびり屋で、お上意識ばかりが強く、権威にへつらい、射倖心に富み経済観念はゼロ、中央へのコンプレックスを捨てきれない》 《とどのつまりは、本質をわきまえずに行動するきらいが強い》 と指摘されています。県内の出来事に当てはめると容易に理解できます。 秋田県人は物事の本質を見極め行動すべきです。  http://akitacolumn2.blog.fc2.com/blog-entry-119.html



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新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

以前より展示室が狭くなった。
「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
階上の左右から見ることが出来なくなった。
照明の照り返しがきつい。
2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

などの声が上がっています。
(2014年2月)




 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

(2013年8月31日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
 平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
(2013年8月1日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
 

 ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
(2013年5月15日)



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