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危機意識が不足している秋田県の経済雇用対策

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2013-01-10
 現在、秋田県知事をされている方が、1月4日の年頭記者会見で、経済雇用対策を県政運営の最重点を置く分野として挙げたとのことだが、最近の秋田県の企業誘致の現状は極めて厳しい状況にある。秋田県において、1億円以上の投資で、10人以上を雇用する企業の誘致数は、2008年度が2件、2009、2010年度が0件、2011年度は2件と極めて少ない。

 「1億円以上の投資で、10人以上を雇用する企業の誘致数は、2008年度が2件、09、10年度がゼロ、11年度は2件だった」(2012年5月20日、河北新報)

 秋田県では、岩手、宮城両県に集積している自動車関連産業に着目し、自動車部品産業の誘致を図ったが効果がなかったとのことだ。誘致を目指した業種の着眼点は正しかったのか。将来成長を見込める他の分野に着目すべきではなかったのか。また、TDKが組織再編を発表し、県内にある工場が閉鎖されたことなどもあり、県では、新規企業誘致から、誘致済み企業への支援に方向転換しているとのことだ。消極的な対策であり、秋田県の現状を考えるとこれが十分な雇用対策とは思われない。また、県知事をされている方は、年頭記者会見で「地域の小さな企業でも可能性を秘めているところに光を当てる」(2013年1月5日、秋田魁新報)と述べているが、これは、中小企業の振興策であって、即効性が求められる経済雇用対策としては不十分である。
 雇用情勢、若年層の県外流出、人口減少率日本一など秋田県の置かれた厳しい状況を考えれば、新規企業の誘致、誘致済み企業の支援、中小企業振興のすべてにおいて、総力を結集した、実効性のある対策が望まれることは言うまでもないことである。とりわけ、新規の企業誘致には明確な結果を出すことが求められるだろう。





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本質をわきまえない秋田県民の県民性と公共施設の建設
 秋田県人は 《見えっぱりで、ルーズでのんびり屋で、お上意識ばかりが強く、権威にへつらい、射倖心に富み経済観念はゼロ、中央へのコンプレックスを捨てきれない》 《とどのつまりは、本質をわきまえずに行動するきらいが強い》 と指摘されています。県内の出来事に当てはめると容易に理解できます。 秋田県人は物事の本質を見極め行動すべきです。  http://akitacolumn2.blog.fc2.com/blog-entry-119.html



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新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

以前より展示室が狭くなった。
「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
階上の左右から見ることが出来なくなった。
照明の照り返しがきつい。
2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

などの声が上がっています。
(2014年2月)




 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

(2013年8月31日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
 平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
(2013年8月1日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
 

 ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
(2013年5月15日)



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