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オールスターゲーム開催は被災県を優先すべきである

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2011-10-28
 佐竹秋田県知事と穂積秋田市長が、25日、日本野球機構(NPB)を訪ね、秋田市でのオールスターゲーム開催を要望したという。オールスター戦は通常、年2回開催されているが、今年と来年は、東日本大震災の復興支援を目的に1試合増やして開催され、今年は仙台市で開催され、来年は盛岡市で開催されることが決まっているという。2013年以降は、3試合開催になるかどうかも未定だということだ。秋田市での開催要請について、佐竹知事らは「県民に夢と元気を与えたい」ためと語っているが、オールスター戦が3試合開催になった趣旨と少し動機が異なっている気がする。本県は、東日本大震災の被災県ではない。もし、2013年以降も3試合開催になり、被災県の他の都市、町が開催を希望した場合、そちらの都市、町に開催を譲るべきである。被災県の人達を元気づけ、復興支援をするべきである。本県だけの利を考える時期ではないはずである。また、1試合限り、1日限りのオールスター戦開催に力を入れるより、スポーツ環境の整備に力を入れるほうが、県民に本当の意味での夢と元気を与えるのではないか。例えば、Jリーグ入りを目指しているサッカーもある。スタジアムを整備することも行政の役割ではないか。イージーなことに力を入れ、人気だけを得ようとしているように思えてならない。




現秋田県立美術館(平野政吉美術館)について

 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、移転の必要がない。この美術館から、大壁画「秋田の行事」を始めとする藤田嗣治作品を移設することは、建物と藤田嗣治作品の文化的価値を損なうものであり、同時に秋田県、秋田県民の利益を損なうものである。現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は従来通り、平野政吉が生涯を懸け収集した藤田嗣治作品の展示、鑑賞の場として末永く後世に伝えるべきである。





当ブログでは下記の記事をお薦めいたしております。


<お薦め記事>
秋田の文化遺産…平野政吉美術館
平野政吉美術館(秋田県立美術館)の採光について
平野政吉の業績…平野コレクションと美術館
美術館と自然光について
平野政吉のエピソード
平野政吉美術館と一体である藤田嗣治作品
平野政吉美術館の移転理由は何か [新規構成]
平野政吉と藤田嗣治の交友の歴史 1 … 出会い
大壁画「秋田の行事」誕生、美術館の壁画に … 平野政吉と藤田嗣治の交友の歴史 3
18年ぶりの再会、念願の美術館建設の実現 … 平野政吉と藤田嗣治の交友の歴史 4
最後の作品「平和の聖母礼拝堂」、永遠の別れ、永遠の友情 … 平野政吉と藤田嗣治の交友の歴史 5
藤田嗣治が助言した平野政吉美術館の採光
発見された藤田嗣治の日記と「秋田への思い」、「秋田の行事」、「美術館建設」
藤田嗣治画伯の「秋田の行事」はあの建物と一体になってこそ秋田の宝
レオナール・フジタ最後の作品「平和の聖母礼拝堂」と平野政吉美術館





お薦め記事 …
本質をわきまえない秋田県民の県民性と公共施設の建設
 秋田県人は 《見えっぱりで、ルーズでのんびり屋で、お上意識ばかりが強く、権威にへつらい、射倖心に富み経済観念はゼロ、中央へのコンプレックスを捨てきれない》 《とどのつまりは、本質をわきまえずに行動するきらいが強い》 と指摘されています。県内の出来事に当てはめると容易に理解できます。 秋田県人は物事の本質を見極め行動すべきです。  http://akitacolumn2.blog.fc2.com/blog-entry-119.html



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新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

以前より展示室が狭くなった。
「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
階上の左右から見ることが出来なくなった。
照明の照り返しがきつい。
2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

などの声が上がっています。
(2014年2月)




 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

(2013年8月31日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
 平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
(2013年8月1日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
 

 ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
(2013年5月15日)



関連記事
平野政吉美術館の大展示室と藤田嗣治「秋田の行事」 ~ 永遠に

秋田県立美術館(平野政吉美術館)の閉館、大壁画「秋田の行事」展示室の閉鎖及び「秋田の行事」、藤田嗣治作品の移転について
美の巨人たち 藤田嗣治 「秋田の行事 」 ― 視聴出来なかった秋田県の方々に、一部誌上再現!
現秋田県立美術館(平野政吉美術館)に展示されている藤田嗣治「秋田の行事」




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    秋田県産「あきたこまち」おにぎり誤表記の責任

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    2011-10-18
     10月1日、東京・有楽町駅前で行われた秋田県産あきたこまちの新米PRイベントで、「コシヒカリ100%」と誤表記された9000個のおにぎりが配布され、騒動になった。この件で、県から事業を請け負った秋田博報堂と全農パールライス東日本が、「秋田県産あきたこまち」と表示した5万個のおにぎりを新たに首都圏で配布する補償案を示し、知事が了承し、一応の決着が付いたかに報道されている。このPRイベントは、4200万円の県費を掛けた「秋田米プロモーション事業」の一環であるとのことだ。事業の責任は県にある。9000人に「コシヒカリ」のPRをしたのでは、全くの無駄金である。今回の誤表記は、県、広告代理店の秋田博報堂、おにぎりを製造した全農パールライス東日本の3者が、誤表記に気付かなかったという、3重のミスの大失態である。県は今回委託した両社には、今後、当分の間、事業を委託しないという厳しい対応が必要ではないか。また、県も自らを処する姿勢が必要ではないか。また、大手広告代理店に委託するPR事業そのものも考え直すべきである。県内会社やボランティアを活用したPR事業のあり方もあるはずだ。彼らは郷土、秋田のために真剣にPRしてくれるに違いないし、今回のような間違いは起きないだろう。おにぎりの配布にしても、工場で作ったものを大量に配るのではなく、現地で手作りで作ったものを直接、手渡して配布するPR方法もあるはずだ。




    現秋田県立美術館(平野政吉美術館)について

     現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、移転の必要がない。この美術館から、大壁画「秋田の行事」を始めとする藤田嗣治作品を移設することは、建物と藤田嗣治作品の文化的価値を損なうものであり、同時に秋田県、秋田県民の利益を損なうものである。現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は従来通り、平野政吉が生涯を懸け収集した藤田嗣治作品の展示、鑑賞の場として末永く後世に伝えるべきである。





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    (2013年8月1日)




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     ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
    (2013年5月15日)



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    溶融炉とは別問題であるプラスチック製容器包装の分別

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    2011-10-02
     秋田市では、現在、プラスチック製容器包装のゴミの分別回収を実施していない。これは、秋田市のゴミの溶融炉が1800℃でガス化燃焼処理をして有害ガスやダイオキシンの排出基準をクリアしていて、プラスチックなどの焼却に問題がないこととは全く別の問題である。平成12年4月に、家庭から出るごみの6割(容積比)を占める容器包装廃棄物を資源として有効利用することにより、ごみの減量化を図るための「容器包装リサイクル法」が施行されている。この法律は、容器包装廃棄物のリサイクル(再商品化)を促進し、一般廃棄物の減量・資源の有効利用を図り、生活環境の保全や国民経済の健全な発展に寄与することを目的としており、消費者は分別排出、市町村は分別収集、事業者は再商品化を行うことが役割となっている。また、平成13年4月に施行された「資源有効利用促進法」に基づいて事業者にはプラマークなどの表示が義務づけられ、私たちの身の回りにはプラマーク付のプラスチック製容器包装の商品が溢れている。これらのものは、消費者によって識別され、リサイクルする義務が生じているが、秋田市においてはこれを分別せず、家庭ごみとして処理されている。このことは、少なくとも秋田市は、ゴミ減量、資源再生、循環型社会の形成に熱心ではないことを意味している。また、秋田市においては、家庭ごみの15%がプラスチックゴミとなっている。このことは、秋田市の一人一日当たりのゴミ排出量、633グラム(広報あきた、2011年9月16日号データ)が、実質的には、概ね15%減の538グラムであることを意味している。この数字は、秋田市が調査しデータを示した旭川、函館、下関、高松、宮崎の5市と比較し、高いものではなく、函館市よりは低い数字になっている。秋田市のプラスチックを除いた家庭ごみの排出量は、多い状況にないと言えるだろう。秋田市ではゴミ有料化によらなくても、プラスチック製容器包装の分別を実施するだけでもかなりの減量効果が予想される。今回のゴミ有料化はそれを実施せず、市民にだけ負担を課す手法を性急に取ったものである。市民から選ばれたはずの市議会議員たちが、市の代弁者のようにこれに賛成したのには呆れるばかりだ。特に最大会派、S会は、昨年、河北新報に市幹部と飲食付懇親会を開いたことを報道され、なれ合い体質を非難された会派である。行政となれ合い体質にある議会、これがこの都市の一番の問題なのかも知れない。




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