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現在、秋田県知事をされている方の思考判断の基準について

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2012-12-29
 現在秋田県知事をされている方は、25日の記者会見にて、今年の県政運営を自己採点し、75点と自己を評価したと言う。

 「今年の県政運営の自己採点では『75点ぐらいは頂きたい』とした」(2012年12月26日、秋田魁新報)

 しかし、その中で 「外的な要因はあったが、経済雇用対策がうまくいかなかった」(2012年12月26日、秋田魁新報) としている。
 県民生活の根幹である経済雇用対策が不十分で、効果がなかったことを自ら認めて、高い自己採点をするとは、この方は自らにやさしいようである。県民レベルは、採点不能の水準だ。経済雇用対策は秋田県が抱える、自殺率17年連続日本一の問題、人口減少日本一の問題、若年層の県外流出の問題などに直結しており、最重要課題であるはずだ。
 この方は、かつて、知事就任1年を迎えた新聞インタビューで、「企業誘致ゼロと指摘されるが、4~5年の仕込みが必要だ。目に見える実績はなかったが、(産業基盤の育成に向けた)種まきは出来た」(2010年4月21日、読売新聞) と述べていた。経済雇用対策に対するこの方の思考基準があるようだ。「種まきが対策である」と理解しているようだ。企業誘致においては、命懸けの気概、判断がなければ成功しないだろう。
 一方、この方は、公共事業などについては、反対があっても突っ切って推し進めることを思考の基準としいるようだ。秋田中央道路建設については「道路が開通したら反対の声はなくなった」(2010年3月3日、秋田魁新報) とし、かつての大王製紙誘致について「(誘致に)突っ切っておけばよかった」(2010年3月3日、秋田魁新報) と述べている。
 秋田市中通再開発や、今回の3億4800万円の熊施設建設も周囲の声を無視し、突っ切って推し進めている。その後の誘客などに、さらに県費をつぎ込むなど、浪費が続く。これで秋田県が抱える課題の解決に繋がるのか疑問だ。
 この方は、県民生活とか、県民の思いといったものは、お構いなしに、突っ切って事業を進めれば、後は反対の声はなくなるものだと言う思考基準で県政運営をしているようだ。
 こういった方に、県政運営を任せてよいのかよく考えるべきである。





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新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

以前より展示室が狭くなった。
「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
階上の左右から見ることが出来なくなった。
照明の照り返しがきつい。
2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

などの声が上がっています。
(2014年2月)




 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

(2013年8月31日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
 平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
(2013年8月1日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
 

 ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
(2013年5月15日)



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    自殺率17年連続日本一の秋田県、熊の施設に3億4千万円の県費投入

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    2012-12-26
     首都圏など秋田県外に居住した時、秋田県の話題でよく目にすることに、秋田県が日本一自殺率の高い県であるということがある。この秋田県が昨年の自殺率も全国一であることが、今年6月に発表された。なんと17年連続であるとのことだ。この事態は、行政の責任でなくして誰の責任と言えようか。また、行政を頂点とした秋田県社会全体の社会主義的、閉鎖的な構造にも重大な問題があると言えよう。
     この秋田県の鹿角市の八幡平クマ牧場で、今年4月に起きたあまりに悲惨で痛ましい、施設から逃げたヒグマによって2人の従業員の方が亡くなるという事故が発生した。この事故は、秋田県において、あまりに劣悪な飼育環境の動物施設が存在していることを日本中、世界中に知らしめる結果となり、また、秋田県も行政の指導監督責任を認めた。
     残されたヒグマ20頭がどうなるかについて、北秋田市の阿仁熊牧場が受け入れ、県が3億4800万円の予算で新施設を建設することになったと言う。残された熊の処置について、まず第一に、殺処分は避けるべきであり、第二に、県民負担は極力抑える方法を考え、県費は他に向けることを考えるべきだろう。それが行政の役割だ。自殺率日本一の秋田県においては、なおさらである。また、被害者の遺族の方々の心情を考えれば当然ではないか。3億4千万円も熊施設に費やす行政の感覚は信じ難い感覚だ。日本中から物笑いの種にされることが危惧される。
     残された熊は、現在の八幡平の施設において、最低限の補修をし、動物愛護法の範囲内で終生飼養すべきではなかったのか。





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    「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
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    照明の照り返しがきつい。
    2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
    展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
    以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
    新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
    あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

    などの声が上がっています。
    (2014年2月)




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    (2013年8月31日)




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    (2013年8月1日)




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