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地元紙、人口減社会を推進か ― 「あしたの国から 人口減社会に生きる」と題する連載

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2013-02-25
 秋田の地元紙、秋田魁新報が、「あしたの国から 人口減社会に生きる 第2部 冬と暮らす」(2013年2月4日~2月21日、秋田魁新報)という連載をしていた。
 秋田県内の冬の人々の暮らしを、除雪作業、「スキーのまち」づくり、かまくら、なまはげなどを題材にして取り上げ、記事にしたものであった。
 これらの特に秋田では珍しいわけでもない話題が、何故、「人口減社会に生きる」と題され、取り上げられていたのか疑問であった。
 日本社会全体が人口減少にあり、人口の減少を前提にして、今後を考えようという意味であったのかも知れない。しかし、秋田県の場合は、減少率が著しく高く、全国一の水準であることに問題がある。人口減社会に生きるどころか、集落そのものが消滅してしまう危機にある市町村もあるのだ。(総務省調査を基にした集計で「10年以内に消滅する可能性がある集落」が9集落とのこと) また、出生と死亡の「自然減少率」、転出と転入の「社会減少率」ともに、秋田県は全国最高の水準にある。このことに何の危機意識を持たずに、秋田県の将来を語ることができるのだろうか。出生増に結びつく婚姻率も全国最低、自殺者、ガンなどの病死も全国一、人口流出、企業流出も高水準では、将来は暗くて危うい。秋田県が日本や世界の「明日の社会」を示しているなどと悠長なことを言っているようだとしたらと益々危ういだろう。
 効果のある経済雇用対策が取られ、若年層の雇用状況が改善されることは最も重要だ。子育てなど社会環境の整備も大切だろう。
 また、秋田県では、分母である人口の減少が多すぎるため、自殺者の実数が減少に転じても、自殺率としては、依然として日本一になってしまうという現象も見られる。その他の指標についても同様である。
 秋田県のイメージを著しく低下させているのは、人口減少率が著しく高いことに起因しているのである。
 行政、メディアともに危機意識を持ち、その対策に目を向けるべきである。





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本質をわきまえない秋田県民の県民性と公共施設の建設
 秋田県人は 《見えっぱりで、ルーズでのんびり屋で、お上意識ばかりが強く、権威にへつらい、射倖心に富み経済観念はゼロ、中央へのコンプレックスを捨てきれない》 《とどのつまりは、本質をわきまえずに行動するきらいが強い》 と指摘されています。県内の出来事に当てはめると容易に理解できます。 秋田県人は物事の本質を見極め行動すべきです。  http://akitacolumn2.blog.fc2.com/blog-entry-119.html



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新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

以前より展示室が狭くなった。
「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
階上の左右から見ることが出来なくなった。
照明の照り返しがきつい。
2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

などの声が上がっています。
(2014年2月)




 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

(2013年8月31日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
 平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
(2013年8月1日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
 

 ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
(2013年5月15日)



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美の巨人たち 藤田嗣治 「秋田の行事 」 ― 視聴出来なかった秋田県の方々に、一部誌上再現!
現秋田県立美術館(平野政吉美術館)に展示されている藤田嗣治「秋田の行事」




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    選挙公約に対する首長候補の態度、姿勢について

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    2013-02-24
     秋田県のある首長は、議会で「(政治家は)選挙の時は誰でも大げさに言うもの。選挙と実際の対応は区別しないとおかしくなる」(2009年10月6日、秋田魁新報)と発言した。ダム建設を中止する公約を掲げた当時の民主党政権への批判の発言であったが、この発言は、選挙で投票した有権者を愚弄する問題発言だとして、一部の議員に批判された。この首長は、今年の首長選挙に再度立候補を表明しているが、この人の掲げる公約は聞くに値しないことを、自ら認めているようなものである。また、地元メディアによると、この首長は無競争再選の可能性もあるとのことである。経済雇用政策の実績が乏しく、熊への浪費、韓国贔屓など県民の不満も多いようだが、こんな状態では、秋田県民の政治不信がますます鬱積していくことが心配される。
     またある都市の首長は、首長選挙で40もの詳細な選挙公約を掲げ、当選後、これを口実に、選挙地盤や建設業界への利益誘導としか思えない施策を拙速に進めている。例えば、大森山動物園へのパンダ誘致活動、財政負担が増大する秋田公立美術工芸短期大学の4年制移行、130億円の建設費が見込まれている市役所の新庁舎建設などである。
     投票した有権者もすべてに同意していたわけではないのだから、市民への丁寧な説明や同意へのプロセスは首長として当然必要である。
     その一方で、選挙公約には一切なかった家庭ゴミ収集の有料化を拙速に実施し、市民生活を疲弊させている。また、手数料のコスト妥当性やその使途、減量達成後の手数料負担の軽減などについて、十分な議論や説明がなされたとは思われない。
     この人物は選挙公約を施策実施に都合のいいように利用しているだけのようだ。このような候補には行政を任せたくないと願う。





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    新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

    以前より展示室が狭くなった。
    「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
    階上の左右から見ることが出来なくなった。
    照明の照り返しがきつい。
    2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
    展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
    以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
    新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
    あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

    などの声が上がっています。
    (2014年2月)




     「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

    (2013年8月31日)




     現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
     平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
    (2013年8月1日)




     現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
     

     ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
    (2013年5月15日)



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    ワールドベースボールクラシック(WBC)の中継は、テレビ朝日系列とTBS系列に。「スポーツ立県宣言」をした秋田県で全試合を観れるのか?

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    2013-02-21
     3月2日から開催される(第1ラウンド)第3回ワールドベースボールクラシック(WBC)の地上波中継放送の予定が発表された。テレビ朝日系列とTBS系列による中継となった。日本代表が2連覇を遂げた、前回の第2回大会の際、秋田県は全国でも数少ない決勝戦の放送を地上波で視聴できない地域となった。第2ラウンド、準決勝、決勝をTBSが地上波独占放送したため、系列局のない秋田県では、青森県境、山形県境付近の極一部地域と、ケーブルテレビ(秋田ケーブルテレビ)に加入している人以外の、広範な県民が視聴できなかった。福井県、徳島県、佐賀県でも、TBS系列の民間放送局がないが、それぞれ近隣の石川県、関西地区、福岡県にあるTBS系列局の放送を広範囲に亘って視聴可能であり、秋田県が全国で唯一、最も広範囲に亘り、「決勝戦」を観ることが出来なかった地域となった訳である。今回の放送では、日本が勝ち進んだ場合、11試合の中継が予定され、TBS系列が準決勝を含め6試合の放送予定となっている。(決勝はテレビ朝日系列) 今回も国民的な関心を集めるワールドベースボールクラシックの放送が、秋田県では一部しか視聴できないことが危惧される。
     秋田県では、現在の知事になり、2009年に「スポーツ立県宣言」がされている。また、昨年、県に「観光文化スポーツ部」が新設され、スポーツ振興課、文化振興課などが設置されている。県はスポーツや文化の振興に重点を置く姿勢を示していると思われる。
     また、TBS系列局の開設については、秋田県のウェブサイトの「県民の声」にも度々、開設を求める声が寄せられているが、県は、厳しい経済情勢を考えると、新たなテレビ局開設は難しい。「当面は、既存のテレビ局にTBS系の番組拡大などを働きかけてまいりたい」(県ウェブサイト)と回答している。今回のワールドベースボールクラシックの中継放送において、「TBS系の番組拡大を働きかける」という自らの言を実行するよう県に求めたい。
     臨場感のあるスポーツ番組の中継は、他のメディアではできない、テレビだけが実現できるものである。超一流のアスリートの真剣勝負の戦いを若い人たちに見せることは、何にも勝るスポーツ振興となる。県などは積極的に地元民放に働きかけ、必要ならば支援すべきではないか。
     先頃、秋田県では、韓国ドラマのロケが誘致され、県の働きかけで、「サポート委員会」が設置され、県や県内19市町村が、韓国のテレビ番組制作会社に公金を差し出したが、秋田県のテレビ視聴格差、情報格差、文化格差の問題に目を向け、こういった問題にこそ「サポート委員会」を設置し、県内市町村とともに取り組み、必要ならば支援もすべきではないのか。
     2010年(平成22年)6月のサッカー・ワールドカップでは、決勝トーナメント1回戦、日本代表VSパラグアイ代表の試合を、TBS系列でない秋田放送が中継放送したという例もある。
     このままでは、WBCだけでなく、TBS系が国内独占放送している「世界陸上」などの中継も秋田県民は永久に視聴できないことになりかねない。
     真の「スポーツ立県」を目指すなら、世界最高水準の競技会を秋田県で視聴できないという問題の解消に努めるべきである。
     掛け声だけの、口先だけの「スポーツ立県宣言」なら県民にとって迷惑なことである。





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    (2013年8月31日)




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    (2013年8月1日)




     現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
     

     ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
    (2013年5月15日)



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    韓国ドラマ「IRIS2」ロケに公金を供与する秋田県 ― 地元紙一面トップ、知事出演シーン撮影の異常な過熱ぶり

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    2013-02-02
     秋田県と秋田県内8市町は、総額約8330万円に上る公金を、韓国ドラマ「IRIS2」のロケのために用意したようだが、秋田県や地元メディア、秋田魁新報などの過熱ぶりは異常なほどだ。

     「県と秋田市など8市町は今回、“アイリス効果”の再来を期待し、総額約8330万円の県内ロケ支援金を用意した」(2013年1月27日、読売新聞)

     2月1日の秋田魁新報では、一面のトップに、「IRIS2」のロケ隊の記者会見の模様を、出演者や知事の写真付きで大々的に報じている。
     その記事によると、佐竹敬久秋田県知事が登場するシーンまで撮影されたとのことである。

     「佐竹敬久知事によると、知事自身が登場するシーンも撮影された」(2月1日、秋田魁新報)

     この浮かれぶりには、多くの秋田県民も眉をひそめたのではないだろうか。
     前作「IRIS」のロケも秋田県で行われたが、当てにした韓国からの旅行者の増加も韓国での放送終了後、6ヵ月で止まっており11月29日の記事参照、一過性の効果しかないことが、既に分かっている。今回も一時的な効果があっても、しぼんだらまた韓国ドラマ誘致ですか? 無策な行政とその行政をサポートする地元メディア。こんなことでは、秋田県の後進性はいつまでたっても改善されないだろう。
     また、前回の「IRIS」は、日本国内では、地上波(TBS)で平均視聴率7.1%と低迷しており、今回の「IRIS2」の日本国内での放送は未定であるとのことだ。放送があったとしても、低視聴率になることが予想されている。
     それでも知事は、「『国内や諸外国でも放送されれば、映像を通じて本県の認知度が高まる』と期待を口にした」(2月1日、秋田魁新報)と言う。何とも能天気な方である。
     折から、秋田県内では、例年以上の積雪により、多くの県民が雪と苦闘する毎日が続いている。除雪費が追加計上されている市町村も多い。
     「IRIS2」誘致のために、知事らが何度もわざわざ韓国に行く熱の入れようであったが、その時間、労力、金を秋田県が抱える他の諸々の問題へと向けるべきではないのか。



    <追記> 2014.10.11
     この「アイリス2」に、秋田県知事、佐竹氏が、ウエイター役で出演したことが分かっている。秋田県の利益や日本の国益になったとは、到底思われない。ウエイターも大切な職業だが、日本の自治体のトップがこの役で出演する必然性は全くない。個人の思い出作りに過ぎない行為と言えるだろう。しかも、韓国の制作側に安易に利用された感が強い。

    2013.12.18 msn 産経ニュース、知事「県の無料PR」 龍角散CM出演 秋田県議会で論戦より
    「虻川氏は、知事が韓国ドラマ 『アイリス2』 にウエイター役で登場したことにも触れたものの 『韓国で視聴率が低い』 『今後も出演があるなら、(法律に)抵触しないよう、われわれとしては見守るしかない』 と述べるにとどめた」 (2013.12.18 msn 産経ニュース)




    <関連記事>
    「アイリス2」ロケ誘致に見られる秋田県行政の実態 ― 保身のためにさらなる公費投入
    韓国ドラマ「アイリス2」不評。公金を供与した県、秋田県内市町村の責任
    地元紙、韓国ドラマロケ誘致を大々的に報道 … 行政を支援か?
    秋田県と県内19市町村の韓国ドラマ制作会社への資金提供は正常なことか?
    秋田県3824万円、秋田市1020万円、韓国ドラマの制作支援費を計上 … 間違っていないか!!
    一年前の秋田県における「韓国テレビ番組、ロケ誘致」は一体どんな効果をもたらしたのか。






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