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193万円の県費を使ったブラジル旅行をする秋田の県議たち ~ 地方議員はボランティアで、日当程度でよい。

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2015-04-10
 先月、地元紙に、ブラジル秋田県人会の55周年記念に、県知事、県議会議長とともに県会議員3人が同行し、そのために1人当たり193万円の県費が掛かることについて、知事が議会に理解を求めたという記事があった。その後、原案通り予算案が可決され、県費を使ったブラジル旅行(南米訪問団派遣事業)が予定通り実施されるようである。

 「佐竹敬久知事は9日の県議会予算特別委員会総括審査で、2015年度当初予算案に計上した南米訪問団派遣事業について、県議会総務企画委員会が不要とした県議3人分の旅費 (1人当たり193万円) に理解求めた」 (2015年3月10日、秋田魁新報)

 「県の2015年度当初予算案を審議した2月県議会は、総務企画委員会が不要とした事業費の一部を、最終的に全会一致で認める異例の展開をたどった。議論の焦点となったのは、ブラジル秋田県人会創立55周年に合わせた南米訪問団派遣事業の県議3人分の旅費 (1人当たり193万円) だった」 (2015年4月1日、秋田魁新報)


 記事によると、50周年記念の際も知事らがブラジルに訪問したとのことだ。5年一回、定期的に、地球の裏側まで訪れ、移住した秋田県人に公費を使って会いに行く必要があるとは到底思えない。
 一人あたり193万円とはあまりに高額だ。県議らは金銭感覚がないのか。民間給与実態統計調査によると、平成24年の非正規社員の平均年収は168万円となっている。 (年収ガイド http://www.nenshuu.net/より) 県議らは、1週間そこそこの旅行で、非正規職の若者の年収を上回る金をブラジルへの旅行に使うことになる。

 知事は5年前の訪問時に、「県人会の方々が大変喜んでくれた」からと言っているようだが、自らの意志でブラジルに渡った人達を、定期的に慰問しなければならないものか。まるで県費を使ったボランティア活動のようだ。(ボランティアなら自費でやって頂きたい)
 また、全国・全地域の議員報酬例規ランキング(http://area-info.jpn.org/RKSenatPyAll.html) によると、秋田県の県会議員の議員報酬は、ひと月に780,000円となっている。これだけの高報酬に見合う働きを彼らがしているとは到底思えないが、このブラジル旅行は自費で行ったらどうか?
 県民の血税を使って訪問するより、彼らも、遥かに、清々しい気分で慰問することができることだろう。

 また、この記事と同じ面 (2015年3月10日、秋田魁新報) に、県のPRキャラクターの記事があった。秋田県には2007年からキャラクターになり、全国的な認知度もある「スギッチ」がいるはずだが、激しい動きが出来ないとかの理由で、県が新キャラクターの導入を決めたという。まさか「ふなっしー」や「くまモン」を意識している訳ではあるまい。県知事はこんなことに頭を使うくらいなら、ほかに使ったらどうか。
 これにも、新デザインの選定などに県費が使われる。こんな幼稚な無駄遣いは止めて頂きたい。 


 先日、某テレビ番組で、コメンテーターを務める木村太郎さん(元NHKニュースキャスター)が、「地方議員はボランティアで日当程度を払えばよい、政務活動費は不要だ」と言っていたが同感だ。日本は、欧米に比べ議員報酬が高すぎると指摘されている。

 今、県議選の最中だが、議員定数の削減 (秋田県では無競争選挙区が5もある) や議員報酬の削減について、さらに地方議員がボランティアになった場合でも、立候補するのかどうか、彼らに問い質してみたいものである。



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新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

以前より展示室が狭くなった。
「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
階上の左右から見ることが出来なくなった。
照明の照り返しがきつい。
2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

などの声が上がっています。
(2014年2月)




 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

(2013年8月31日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
 平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
(2013年8月1日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
 

 ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
(2013年5月15日)



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美の巨人たち 藤田嗣治 「秋田の行事 」 ― 視聴出来なかった秋田県の方々に、一部誌上再現!
現秋田県立美術館(平野政吉美術館)に展示されている藤田嗣治「秋田の行事」




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