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秋田県3824万円、秋田市1020万円、韓国ドラマの制作支援費を計上 … 間違っていないか!!

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2012-11-24
 2009年、秋田県でロケを行った韓国ドラマ「IRIS(アイリス)」の続編が制作され、韓国の制作会社が再び秋田県でロケを行うそうだが、これに秋田県が、本年度一般会計補正予算案に、ロケ支援費3824万円を計上するとのことである。

 「続編ロケの誘致を進めてきた県は21日、ロケ支援費3824万円を計上した2012年度一般会計補正予算案を県議会各会派に内示した」(2012年11月22日、秋田魁新報)

 さらに、昨日(23日)、県に続き秋田市も本年度一般会計補正予算案に「IRIS(アイリス)」続編の制作支援費に1020万円を計上したとの新聞記事があった。

 何か間違っていないだろうか。何故、韓国の一企業に、秋田県や秋田市が公費で支援しなければならないのか。
 2009年の「IRIS(アイリス)」放送後、2010年5月までは韓国人観光客は増加したらしいが、その後は、放送終了後、半年経ったことで、前年比の減少に転じ、その後、東日本大震災、原発事故などの影響もあり激減している。

「秋田『アイリス』特需しぼむ…韓国人観光客急減
前年同月比で増加が続いていた秋田空港発着のソウル便の利用者数が、6月は8か月ぶりに前年同月割れとなったことが、秋田空港管理事務所のまとめでわかった。秋田県内でロケが行われた韓国ドラマ『アイリス』の本国での放映終了から半年が過ぎ、韓国人観光客が大幅に減ったため」(2010年8月3日、読売新聞)

 さらに、現在、竹島の問題も重なっているし、隣国であるが、依然として反日感情が強い国であることに違いはない。

 韓国ドラマには、全く興味がないが、出演者も今回は、前作と違い人気俳優ではないようだ。しかもロケ地も未定の中での秋田市の支援は一体どういうことなのか。番組の人気自体も未知数であるうえ、観光客の増加がどの程度になるかも未知数で、持続する見込みはほとんどない。何より、このような一時的な話題で訪れた観光客は、再訪が期待できない客ばかりである。一時的な経済効果があったとしても、一部の業者が利するだけで終わるだろう。また、秋田県や秋田の観光行政が進む方向性として、韓国を重視し、韓国企業に公費支援するような施策が正しいのか。国内を重視すべきではないのか。

 ソウル便維持と言う行政の意図のため、19もの高校が韓国に修学旅行に行っていると言う異常事態の秋田県。観光客が落ち込んでいるとはいえ、韓国の旅行会社に1人当たり1万5千円の補助をしていると言う信じ難いことも行っている。

 「韓国では、震災や原発事故で日本への渡航を見合わせる動きが広がっている。ソウル便の搭乗率低下に悩む県は、1人当たり1万5千円を補助。秋田を満喫する割安ツアーを韓国の旅行会社と企画した」(2011年5月29日、朝日新聞)

 秋田県のキャッチコピー「どこまでもニッポンでいよう!」あきたびじょん。とは、こういうことなのかと日本中から思われるだろう。

 秋田県や秋田市が計上した、韓国の制作会社への支援費は、秋田県内、秋田市内の企業の雇用支援や、就農支援など農家への支援に充てたほうが有益である。



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新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

以前より展示室が狭くなった。
「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
階上の左右から見ることが出来なくなった。
照明の照り返しがきつい。
2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

などの声が上がっています。
(2014年2月)




 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

(2013年8月31日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
 平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
(2013年8月1日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
 

 ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
(2013年5月15日)



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秋田県立美術館(平野政吉美術館)の閉館、大壁画「秋田の行事」展示室の閉鎖及び「秋田の行事」、藤田嗣治作品の移転について
美の巨人たち 藤田嗣治 「秋田の行事 」 ― 視聴出来なかった秋田県の方々に、一部誌上再現!
現秋田県立美術館(平野政吉美術館)に展示されている藤田嗣治「秋田の行事」




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