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韓国ドラマ「IRIS2」ロケに公金を供与する秋田県 ― 地元紙一面トップ、知事出演シーン撮影の異常な過熱ぶり

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2013-02-02
 秋田県と秋田県内8市町は、総額約8330万円に上る公金を、韓国ドラマ「IRIS2」のロケのために用意したようだが、秋田県や地元メディア、秋田魁新報などの過熱ぶりは異常なほどだ。

 「県と秋田市など8市町は今回、“アイリス効果”の再来を期待し、総額約8330万円の県内ロケ支援金を用意した」(2013年1月27日、読売新聞)

 2月1日の秋田魁新報では、一面のトップに、「IRIS2」のロケ隊の記者会見の模様を、出演者や知事の写真付きで大々的に報じている。
 その記事によると、佐竹敬久秋田県知事が登場するシーンまで撮影されたとのことである。

 「佐竹敬久知事によると、知事自身が登場するシーンも撮影された」(2月1日、秋田魁新報)

 この浮かれぶりには、多くの秋田県民も眉をひそめたのではないだろうか。
 前作「IRIS」のロケも秋田県で行われたが、当てにした韓国からの旅行者の増加も韓国での放送終了後、6ヵ月で止まっており11月29日の記事参照、一過性の効果しかないことが、既に分かっている。今回も一時的な効果があっても、しぼんだらまた韓国ドラマ誘致ですか? 無策な行政とその行政をサポートする地元メディア。こんなことでは、秋田県の後進性はいつまでたっても改善されないだろう。
 また、前回の「IRIS」は、日本国内では、地上波(TBS)で平均視聴率7.1%と低迷しており、今回の「IRIS2」の日本国内での放送は未定であるとのことだ。放送があったとしても、低視聴率になることが予想されている。
 それでも知事は、「『国内や諸外国でも放送されれば、映像を通じて本県の認知度が高まる』と期待を口にした」(2月1日、秋田魁新報)と言う。何とも能天気な方である。
 折から、秋田県内では、例年以上の積雪により、多くの県民が雪と苦闘する毎日が続いている。除雪費が追加計上されている市町村も多い。
 「IRIS2」誘致のために、知事らが何度もわざわざ韓国に行く熱の入れようであったが、その時間、労力、金を秋田県が抱える他の諸々の問題へと向けるべきではないのか。



<追記> 2014.10.11
 この「アイリス2」に、秋田県知事、佐竹氏が、ウエイター役で出演したことが分かっている。秋田県の利益や日本の国益になったとは、到底思われない。ウエイターも大切な職業だが、日本の自治体のトップがこの役で出演する必然性は全くない。個人の思い出作りに過ぎない行為と言えるだろう。しかも、韓国の制作側に安易に利用された感が強い。

2013.12.18 msn 産経ニュース、知事「県の無料PR」 龍角散CM出演 秋田県議会で論戦より
「虻川氏は、知事が韓国ドラマ 『アイリス2』 にウエイター役で登場したことにも触れたものの 『韓国で視聴率が低い』 『今後も出演があるなら、(法律に)抵触しないよう、われわれとしては見守るしかない』 と述べるにとどめた」 (2013.12.18 msn 産経ニュース)




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秋田県3824万円、秋田市1020万円、韓国ドラマの制作支援費を計上 … 間違っていないか!!
一年前の秋田県における「韓国テレビ番組、ロケ誘致」は一体どんな効果をもたらしたのか。




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 秋田県人は 《見えっぱりで、ルーズでのんびり屋で、お上意識ばかりが強く、権威にへつらい、射倖心に富み経済観念はゼロ、中央へのコンプレックスを捨てきれない》 《とどのつまりは、本質をわきまえずに行動するきらいが強い》 と指摘されています。県内の出来事に当てはめると容易に理解できます。 秋田県人は物事の本質を見極め行動すべきです。  http://akitacolumn2.blog.fc2.com/blog-entry-119.html




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新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

以前より展示室が狭くなった。
「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
階上の左右から見ることが出来なくなった。
照明の照り返しがきつい。
2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

などの声が上がっています。
(2014年2月)




 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

(2013年8月31日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
 平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
(2013年8月1日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
 

 ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
(2013年5月15日)



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