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国内各路線で、韓国航空会社の運休や減便 ― 秋田県知事のソウル便の再開要請は不要。

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2014-07-13
 秋田県知事、佐竹氏が、来月11日にソウルの大韓航空を訪れ、7月から3カ月間運休になるという秋田―ソウル便の運航再開の要請するとの記事があった。

 円安や日韓関係の悪化による日本人旅行客の減少、韓国の旅客船セウォル号沈没事故以後、韓国への修学旅行が激減したことなどによって、搭乗率の増加が今後見込めないため、大韓航空では、秋田―ソウル線、大分―ソウル線を3カ月間運休するらしいが、この状況が急激に変わる見込みがあるのだろうか。

 大韓航空では、今年3月30日から静岡―ソウル線(週3往復)の運航を中止しており、また同じ韓国のアシアナ航空も、今年2月21日から、大阪―釜山線(1日2往復)の運航を中止している。
 そのほか、大韓航空は昨年3月に長崎―ソウル線、函館―ソウル線の運航を中止し、同10月からは新潟、小松線の運航回数を減らしている。アシアナ航空も仁川(ソウル)発の仙台線、静岡線を減便している。

 このように、韓国航空会社の日本離れは、急速に進んでおり、長期化が見込まれる。
 これには、韓国首脳による竹島上陸以来の日韓関係の悪化、東日本大震災、福島第一原発事故による放射能への韓国国内での懸念なども影響しているようだ。

 その一方で、両社ともに、昨年は、日本線以外の中国や東南アジアなど多くの国際線で乗客を増やしているとのことである。
 
 こうした、大韓航空などの日本線の運休、減便は、日韓関係の悪化や韓国国内の社会状況の影響が原因しており、今回、秋田―ソウル便が運休になったからと言って、一秋田県の問題として捉えることはできない。
 
 秋田県知事が路線の運航再開要請をすることによって、何ら影響されないだろうし、寧ろ足元を見られるような恥ずべきことではないのか。

 県のウェブサイトなどでは、秋田―ソウル便を県民総ぐるみで運航を支えてきたと言っているが、そう言った意識が県民の側にあるのだろうか。
 また、就航以来12年間で16億円に上る県費が、路線維持のために、大韓航空に注ぎ込まれたことについて、県民の総意があったのか甚だ疑問である。

 路線再開要請をする前に、秋田―ソウル便に対する県民の総意を問い質すべきではないのか。



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新県立美術館に移された「秋田の行事」を観た方々から、

以前より展示室が狭くなった。
「秋田の行事」が、窮屈で縮んで見える。
階上の左右から見ることが出来なくなった。
照明の照り返しがきつい。
2階から見ると目線から高すぎる。3階から眺めると壁画が低すぎる。
展示室に奥行きがなく、この壁画の迫力が全く感じられない。
以前は圧倒するほどの存在感があったが、この絵の輝きが失われた。
新しい建物の現代的な感じと秋田の行事が違和感ある。
あそこへ行きさえすれば、という大きな拠り所が失われた。

などの声が上がっています。
(2014年2月)




 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。

(2013年8月31日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、建物を活用を検討していながら、2013年6月30日で閉館扱いとなりました。
 平野政吉と藤田嗣治が一体になり、実現させた現秋田県立美術館(平野政吉美術館)は、後世の人々、美術愛好家、若者達、藤田嗣治ファンのためにも残すべきです。
(2013年8月1日)




 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の大展示室は、「秋田の行事」のためにレオナール・フジタ(藤田嗣治)が助言したものです。
 

 ― 藤田は、「秋田の行事」を礼拝堂のような大空間で観るよう助言し、建物の上方から自然光を採り入れ、壁画に降り注ぐよう助言しました。また、壁画を床から1.8メートルの位置に上げ、両端を少しずつせり出して据え付けたのも、臨場感を狙い、藤田がこの絵に最も良い展示方法を指示したものです。藤田の理念が強く反映されている美術館、展示室は後世に伝えていくべきです。
(2013年5月15日)



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美の巨人たち 藤田嗣治 「秋田の行事 」 ― 視聴出来なかった秋田県の方々に、一部誌上再現!
現秋田県立美術館(平野政吉美術館)に展示されている藤田嗣治「秋田の行事」




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